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共同研究者の黒田誠司先生の研究がプレスリリースされました。糖尿病・甲状腺について(20)

共同研究者である黒田誠司先生の研究がプレスリリースされました。

日本医科大学 分子遺伝学研究室とウイルスベクター予測モデル構築に向けた共同研究を開始

本共同研究では、FRONTEOが自社開発の自然言語処理AI技術を用いて論文情報やオープンソースの遺伝子データを解析し、感染性と腫瘍溶解性の同時最適化予測モデルを構築します。さらに、日本医科大学が予測結果の実験的検証を行うことで、最適化された新規HSVベクターの樹立を目指すものです。

膨大な情報をAIが学び最適化予測モデルが構築化されることで現在治療が困難ながん患者様の予防や治療に役立つと思われます。

 

院長が最近プレスリリースした研究は以下の通りです。

FRONTEOとキングスカレッジロンドンなどの研究グループによる共同研究論文が国際的な医学ジャーナルにアクセプトされました
「Concept Encoder」によるシステマティックレビューの作業効率化を検証

株式会社FRONTEO(本社:東京都港区、代表取締役社長:守本 正宏)は、ライフサイエンスAI事業本部(豊柴 博義 ライフサイエンス AI CTO、日野 公洋 研究員)と英国キングスカレッジロンドン 山田 朋英 客員教授らの研究グループによる、「Concept Encoder」を使ったシステマティックレビューの作業効率化に関する共同研究の成果が、国際的な医学ジャーナル「Journal of Medical Internet Research (JMIR)」にアクセプトされたことをお知らせします。

本研究は、人工知能の活用によるシステマティックレビューおよびメタアナリシスの効率化について考察したものです。

此方の研究についても引き続き進展がございましたらご報告いたします。

 

研究関係各位に感謝申し上げます。今後ともよろしくお願いいたします。

FRONTEOとキングスカレッジロンドンなどの研究グループによる共同研究論文が国際的な医学ジャーナルにアクセプトされました

 

日本医科大学 分子遺伝学研究室とウイルスベクター予測モデル構築に向けた共同研究を開始

 

 

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